大手予備校(通学)のメリット・デメリット

時短勉強法

行政書士試験を受験するために予備校の利用を検討している人もいるかと思います。

このブログでは通信講座を一番お勧めしていますが、実は私、大原予備校の出身なんです。

そこで今回は大手予備校に通っていて、どんなメリットがあったのか、逆にどんなデメリットがあったのかをまとめていきたいと思います。

 

行政書士試験の予備校とは

予備校と言えば大学受験のときに通っていた進学塾を思い出す人が多いと思います。

一般的に決められたカリキュラムに従って、先生1人生徒何十人のスクール形式での授業ですね。

予備校の行政書士試験講座も同様です。

ちょうど小学校や中学校の授業を受けるみたいな感じのおなじみのスタイルで勉強ができます。

授業は2~3時間を週に一回程度行う所がほとんど。

講義を休むと他の校舎の講義に参加できたりしましたが、現在ではWEBフォローをしている所も多く携帯やPCで講義を受けられるそうです。通学と通信をミックスしている印象ですね。

基本的なカリキュラム

基本的な講義の内容はこんな感じです

【予備知識】

法律に関する基礎知識

【基本講座】

憲法・民法・行政法・商法及び会社法・一般知識等

【答練】

科目ごとや一定期間ごとにテストを行います

【模擬試験】

中間テストと本試験前に数回の全国統一模試があります

【一般知識・記述式対策】

一般知識や記述式対策の講義です。

大体の予備校がこのような授業内容です。

おおよそ半年から一年をかけて勉強をしていきます。

長期スパンの勉強になるので無料体験等を利用して学校の雰囲気をつかむのもアリです。

体験をすると無料クーポンを貰えたりする場合もあるみたいですよ(後から聞いてショックでした)。

授業内容

私が受けていたときは先生1人に対して生徒が40人程でした。

途中で辞める人もいるので、八月・お盆くらいで30人くらい。本試験までこの人数。

生徒に問題を振ってくることはなく(学校の授業であてられるのは苦手でした。)、基本的に一方通行です。

授業の途中で問題を解く時間はなく、インプットがずっと続きます。

間に一度二度の休憩をはさみながら聞きっぱなしの三時間。結構体力を使います。

家に帰ってから問題集で復習・アウトプットという流れ。

一週間かけて復習し次の授業で新しい論点を勉強していきます。

 

デメリット

次に予備校に通った時のデメリットを見てみましょう。

費用が高い

まず、第一に費用が高いです。

行政書士の基礎講座から直前対策まですべて受講すると20万程のお金がかかります。

高額なのでなかなか踏み出せないでしょう。

しかし自習室を使えたり、予備校で知り合った友人と業務について相談ができたりしたので十分に元は取ったと思います。

今でも数年に一回その当時のメンバーで集まります。

通学するのがめんどくさい

住んでる地域に予備校が少ないと通学が大変手間になります。

片道一時間、往復二時間もかけてしまうとそれだけで勉強する時間がなくなってしまします。

これでは、本末転倒。そんなときは通信講座の受講を検討しましょう。

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メリット

続いて通学のメリットを見ていきましょう

勉強する仲間ができるので継続しやすい

まず、通学のメリットは友人ができるので勉強を継続しやすい点です。

友人ができることは喜ばしいことですが、それ以上にこの勉強が続けやすくなることが非常にメリットです。

行政書士試験で一番の難関は本試験まで勉強が続かないことです。

私も小学校の時に進研ゼミが机の上に積み上がっていた気がします。。。

勉強を続けられない人は下記のページを参考にしてみてください。

勉強がづづかない3つの理由と簡単な継続方法
「英会話」「資格をとるため」「プレゼン資料を作るため」と社会人になっても勉強する機会がたくさんあります。 しかし、勉強の始めたては調子が良くどんどんはかどりますが、なかなか何週間、何カ月と継続していくまでに途中で挫折してしまう人も多いです...

生講義を聴けるので効果的

直接、生講義を聴けるので非常に効果的です。

どうしても通信や独学の場合途中でだれてしまったり、集中力が欠けてしまうときがありますが、生の講義だと緊張感をもって受けられます。

また、スマホやPCではなく聴覚と視覚にダイレクトに入ってくるので記憶にも残りやすい、また生ならではのこぼれ話なども聞けたりします。

自習室が使える

個人的に自習室がとても便利で使いやすかったです。

カフェで勉強すると周りの声が気になって仕方がなかったですし、家でしていてもTVや家事が気になって集中できません。

大きな予備校なら自習室が完備しており(電卓有り無しの部屋もあったりします)、静かな部屋とエアコン完備です。

最新の入試情報が手に入る

法改正や試験の変更点を教えてくれます。

独学の場合、法改正があればインターネットで確認やダウンロードしたりと結構な手間がかかるうえ、見逃してしまう危険もあります。その点、通学であればレジュメや講義で対応してくれます。

また、入学願書を貰えます。遠くまで願書を取りに行ったり郵送で取り寄せたりと、結構な手間がかかるのでこれが非常にありがたいですね。

まとめ

通学のメリットデメリットを紹介してきました。

大きな費用がかかりますが継続しやすかったり、自習室が使えたりとメリットは十分です。

大型都市に住んでいてスクール形式の授業が好みの方は通学を選択すると良いでしょう。

 

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